右腕を掻く女性

肌の痒みは対処が難しく辛いものです。それが全身だとしたら、本当に辛いですし心配になってしまいますね。

全身が痒い時には乾燥等が原因の時もありますが、病気の場合もあります。今回は全身がかゆい場合の原因や症状、対処方法を紹介いたします。






全身がかゆい7大原因!病気・症状・対処方法とは


 1)肌のかゆみの種類・症状の違いとは

(1)強い痒みがでる

(2)全身の痒みと炎症が起きる

(3)痒みを伴い皮膚が盛り上がり赤味がでる

(4)痒みを伴い酷くなると水ぶくれになる

(5)皮膚にフケの様な粉がふき、痒みが伴う

(6)激しい痒みが伴い皮膚に亀裂やシワが出る

(7)激しい痒みが特定の場所だけ繰り返し出る

(8)激しい痒みが数時間から1日程度で繰り返す

(9)強い痒みと強い怠さがある

2)全身がかゆい場合の7大原因とは

(1)食物アレルギー

アレルギーがある食べ物を食べると全身に痒みが出ます。

(2)皮膚疾患

アトピーなど皮膚疾患で全身に痒みが出ます。

(3)病気

稀に肝臓病など内臓疾患でも全身に痒みが出ます。

(4)接触

金属や化粧品など触るとアレルギーが出る物に触れると痒みが出ます。

(5)ストレス

ストレスを溜める事により全身にかゆみが出ます。

(6)環境

高温多湿の場所では汗をかきやすく汗の通り道が詰まり痒みが出る場合があります。逆に低温の場所では乾燥しやすく乾燥から痒みがでます。

(7)虫刺され

ダニなどが原因で全身にかゆみが出ます。

 3)全身がかゆい症状への5つの対処方法とは

(1)掻かない

痒いからといって掻くと炎症や傷になり悪化してしまう時があります。

(2)冷やす

冷やす事で痒みを抑える事が出来ます。

(3)刺激を与えない

刺激を与える事により痒みが悪化してしまいます。

(4)薬を使う

痒みが強い時には市販の痒み止めを使うと治まる時があります。

(5)病院で診察を受ける

強い痒みや炎症が起きた場合には病院で診察を受けましょう。

Doctors meeting

4)全身がかゆい症状で考えられる7種類の病気とは

(1)体部白癬

良く聞く名前では「水虫」で、足以外に出来る水虫を体部白癬と言います。原因は菌によるものなので病院へ行って治療しましょう。

(2)接触皮膚炎

何らかの物質が接触したことから皮膚が反応がして痒みが出ます。湿疹や水ぶくれが出来ます。

(3)アトピー性皮膚炎

慢性の皮膚炎で激し痒みでて、全身の場合や特定の場所に痒みが出ます。乾燥やハウスダスト、ダニやカビが影響して発症します。

(4)皮脂欠乏性皮膚炎

皮膚が乾燥して皮膚の表面にフケの様な粉や亀裂が入り強い痒みが伴います。原因は老化や乾燥、皮膚のバリア機能が低下したことが原因とされています。

(5)蕁麻疹

全身に強い痒みがでて皮膚が盛り上がったり赤味や斑点が沢山出来ます。数時間から1日で症状が出たりなくなったりを繰り返します。

原因としては特定されない事が多く、疲労やストレスが原因と指摘されています。

(6)あせも

汗などで汗の管が詰まり皮膚の下に汗が溜まり赤い湿疹や水泡が出来ます。汗をかいたら綺麗に洗い流すなどする事で改善します。

(7)皮膚掻痒症

肌に赤味や乾燥が見られないのに強い痒みが出ます。原因はストレスや更年期、糖尿病などが原因の場合が多いです。

5)かゆい症状が気になる場合にすべき検査方法

(1)視診

痒みの範囲や赤味、炎症などが無いかを確認します。

(2)問診

どんな時に痒みが出るかなど状況を聞き確認します。

(3)スクラッチテスト

痒みの原因がアレルギーの場合に行う検査です。皮膚に傷をつけて原因物質を溶かしたものを垂らして反応があるかを調べます。

(4)パッチテスト

痒みの原因がアレルギーの場合に行う検査です。原因物質がしみ込ませてある専用のシールを皮膚に二日ほど貼って反応があるかを調べます。

(5)血液検査

痒みの原因がアレルギーの場合に行う検査です。血液中の抗原に反応する抗体の量や白血球の数を検査します。痒みはアレルギー以外にも原因は多くあります。

アレルギーの検査で反応がない場合や視診、問診でそれ以外の可能性がある場合には、症状にあった検査が行われます。

Doctor and surgeon looking at a computer

6)かゆい症状が気になる場合にすべき治療方法

(1)薬を使う

・痒み 抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬

・炎症 ステロイド外用薬

(2)市販薬を使う

乾燥が原因の場合にはセラミドやヒアルロン酸など保湿効果のあるクリームを使って乾燥させないようにしましょう。

(3)保湿をする

お風呂上りや肌の乾燥が酷い時には保湿を行い乾燥させないよにしましょう。

(4)アレルギー制限をする

食べ物にアレルギーがある方は原因となる食物を食べないようにしましょう。

(5)アレルギー物質を避ける

金属や化粧品など触れると痒みが出る場合には避けましょう。

(6)ストレスを溜めない

ストレスにより痒みは誘発される場合もあるのでストレスは溜めないように発散方法を探して見ましょう。

7)全身がかゆい症状への予防習慣とは

(1)アレルギーの制限をする

アレルギーがある方は食べ物に気を使いましょう。

(2)アレルギーの原因になるものを避ける

接触してアレルギーが出る方はそれを避けましょう。

(3)乾燥を防ぐ

乾燥が酷いと痒みが増すので保湿をして乾燥を防ぎましょう。

(4)洗濯物のすすぎはしっかり行う

洗剤や柔軟剤が衣類に残っていると肌を刺激して痒みが出ます。しっかり、すすぎをしましょう。

(5)ストレスをためない

ストレスが溜まると痒みを誘発する場合があります。ストレス発散をしてストレスを溜めないようにしましょう。






今回のまとめ

1)肌のかゆみの8つの種類・症状の違いと

2)全身がかゆい場合の7大原因

3)全身がかゆい症状への5つの対処方法

4)全身がかゆい症状が続く場合の7つの病気

5) 気になる場合にすべき5つの検査方法

6) 気になる場合にすべき5つの治療方法