ストレッチをする女性

血液がドロドロになってしまうト高脂血症や高血圧といった物の他に、心筋梗塞や脳梗塞、脳出血といった命に係わる様な病気へと発展していく可能性があります。ここでは、血液サラサラにするための飲み物や対処方法について、ご紹介をしていきます。



1日1杯!血液をサラサラにする飲み物5選


1)血液どろどろの危険性!可能性のある3つの代表的な病気

(1)心筋梗塞

血液がどろどろの状態になると、高血圧や動脈硬化が進行してきます。心筋にある血管が、ドロドロになった血液によって詰まってしまった場合、心筋梗塞を起こします。

(2)脳梗塞

血液がどろどろの状態になるという事で、血管壁に脂肪がこびりつき、血流が悪くなります。そのうちに、完全に脳の中の血管が詰まってしまいおこる病気です。

(3)脳出血

血管が詰まってしまい、血流が止まってしまったために血管が破れて出血をしてしまいます。脳のどこかの血管でこのような症状がおこれば脳出血になります。

2)血液どろどろの場合の3つの自覚症状

(1)自覚症状

高脂血症の自覚症状は殆どなく、健康診断の結果で分かることが多くあります。

(2)疲労

血液ドロドロ状態が続くと。“身体が重く感じられる”“疲労感”といった症状があります。

(3)心臓病などの疾患

血液がドロドロな状態で、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高くなりますが、他の疾患が発見される事で血液がドロドロであると判明する事もあります。

3)血液がサラサラな場合の3つのメリット

(1)血栓の予防

血液の流れ、循環がスムースになりますので血栓ができにくく血管が詰まりにくくなります。また、動脈硬化になることを防ぎ、脳卒中などの予防になります。

(2)高血圧の予防

血液を全身に送るために高い圧力をかける必要もなく流れるため、血圧の値が正常値となります。

(3)ダイエット効果

血流が良くなることに降り、新陳代謝がよくなり痩せやすくなりダイエット効果も期待できます。

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4)血液をサラサラにするのに効果的な6つの栄養素

(1)DHA・EPA

青魚に含まれる成分で、赤血球や細胞膜、血管壁を柔らかくし、血液を固まりにくくし血管をしなやかにしまるので血液がサラサラになります。

(2)納豆キナーゼ

納豆の根姉場成分が血管老化を防止します。納豆キナーゼは余分な血栓を溶かし脳梗塞や心筋梗塞の予防に役立ちます。

(3)食物繊維

腸の清掃をしてくれます。コレステロールの吸収を抑制するために血液をサラサラにしてくれます。

(4)硫黄化合物

血小板の凝集を防ぐ効果があり、タマネギやネギなどの辛味成分に豊富に含まれています。

(5)ポリフェノール

活性酵素に対抗する、抗酸化合物の1つです。活性酵素を除去する事で血液を健康体にしてくれます。赤ワインやチョコレート、黒豆等に含まれます。

(6)クエン酸・酢酸

赤血球を柔らかくし、自在に形を変えられるようにします。その結果として血流が改善されます。酢などに含まれています。

5)血液をサラサラにする飲み物!お茶5選

(1)緑茶

緑茶には特有の渋み成分であるカテキンやカフェイン、チアニンといった成分が含まれています。その中でもカテキンが総コレステロール値や中性脂肪値を下げて動脈硬化を予防する働きがあります。

(2)麦茶

麦茶は緑茶に比べて熱を冷ます作用がある為、身体を冷やしすぎないようにすることが大切です。

(3)サンザシ茶

脂肪分解酵素を含有、血管拡張作用があります。

(4)ドクダミ茶(野草茶)

血液循環を良くして、冷え性や高血圧を改善しデトックス茶としても有名なお茶です。

(5)ゴボウ茶

ゴボウをササガキにして、乾燥・焙煎したもので、ポリフェノールに消化管と血液中の両方でコレステロールを分解して排出する作用が期待できます。

6)血液をサラサラにする飲み物!(漢方)

丹参

サルビアの根茎で、丹参を主薬とした製薬として「イスクラ冠元顆粒」があります。

効果

血流を良くする作用、血圧を下げる作用、欠線形成を防ぐ作用、血液粘度を下げる作用、血管を強くする作用、活性酵素の除去作用があります。

注意点

血行を促進する作用が強い為、妊婦などは使用をしないようにします。服用時には薬剤師に相談をしてください。

7)血液をサラサラにする飲み物!その他3選

(1)ワイン

白ワインより赤ワインの方がポリフェノールを多く含んでいるため効果的です。ポリフェノールには強い抗酸化作用があり、血液中の活性酵素を除去してくれるます。

(2)ビール

麦芽にはレシチンが豊富に含まれています。適量ですと、脳の毛細血管の血流を良くし、脳細胞の老化も予防します。

(3)水

水は1日に1.5~2.0くらいの水を常温で飲みます。コップ一杯の水を、小まめに分けて飲みましょう。

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8)血液をサラサラにする代表的食べ物!4選

(1)玄米・雑穀米

雑穀はアワ、キビ、ヒエなどのイネ科の穀物です。豊富なミネラルやカルシウムが含まれていて食物繊維が多い事からコレステロールの吸収や抑制効果があります。

(2)青魚

アジ、サンマ、サバ、イワシなどの青魚は不飽和脂肪酸を多く含んでいます。不飽和脂肪酸は悪玉コレステロールや中性脂肪を減らし血液をサラサラにする効果があります。

(3)野菜

野菜の中でも特に緑黄色野菜については、血栓を防ぐ抗血栓成分や抗酸化成分が多く含まれています。1食120g以上、1日350gを目標とします。

(4)豆類・海藻・きのこ

大豆製品やきのこ、海藻類は食物繊維が豊富で低エネルギー。余分なコレステロールの排泄や血栓を防ぐ効果があります。

9)血液をサラサラにするために効果的な3つのツボ

(1)血海

血液の循環が良くなります。膝のお皿から指二本程上がった内側で、大腿骨のすぐ脇になります。親指の腹で小さな円を描くようにして押し込み5秒押して1秒休むという事を3分程度行います。

(2)合谷

上半身の不調を改善する万能ツボで、上半身の血流が活発になります。親指と人差し指の結合部の辺りで、3秒押して1秒休むという事を3分ほど行います。

(3)太衝

“気”や“血”の巡りを活性化します。足の親指と人差し指の付け根から足首の方向へ指で押し上げて指が泊るところです。人差し指で5秒押して1秒休むという事を3分行います。

10)血液がサラサラかどうかをチェックする2つの検査方法

(1)測定器

毛細血管を模した血流測定装置・MCFANに血液を流し、自分の血液の謡をテレビモニターでリアルタイムに見る事が出来ます。検査料金としては1回4000円程度になります。

(2)問診

簡単チェックとして20項目程度の質問項目があります。チェック項目が4~7で血液ドロドロ状態の可能性があり、8~10個で進行中、11個以上で危険信号という大まかな測定が可能です。

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11)良い血液状態の2つの判断基準

(1)血中コレステロール

血液検査の中でHDLコレステロールが低い場合には血液がドロドロの可能性が高くあります。平均値は、男性40~70mg/dl・女性45~75mg/dlとなっています。

(2)血糖値

空腹時血糖70~110mg/dl未満ですが、血糖値が高い場合には血液はドロドロ状態になっていると考えた方が良いでしょう。

12)血液ドロドロへ避けるべき2つの食事習慣

(1)動物性蛋白質

悪玉コレステロール、中性脂肪、活性酵素、過酸化脂質はどろどろの血液になる原因です。飽和脂肪酸の多い肉、油、卵、バターを控えましょう。

(2)糖質

砂糖や炭水化物の多い食べ物は血液中の糖の濃度を上昇させます。血液のドロドロ、血栓の原因です。甘い物、ご飯・麺・パンといった炭水化物の過剰摂取はやめましょう。

13)日常生活からできる!血液サラサラへの4つのポイント

(1)生活習慣

ストレスが溜まらないように、ストレスの発散する方法を見つけましょう。

(2)運動習慣

散歩・健康体操・ストレッチなど体力に見合った運動を行い血流の促進をします。血流を促進することにより、血管の弾力性も高まります。

(3)メンタル面

精神面としてアンバランスは「気」の流れを悪くします。それにより血液の流れにも影響は出てきますのでイライラしないようにリラックスさせることがお勧めです。

(4)食習慣

青魚やホウレンソウ、トマトシソなどには血液をサラサラにする働きがあります。イワシなら毎日70g程度食べると動脈硬化の予防に繋がります。



今回のまとめ

1)血液をサラサラにするお茶を多く摂取する。

2)血液をサラサラにする効果のあるポリフェノールを多く含む水分を摂取する。

3)血液をサラサラにする食品を多く摂取し、ドロドロにする食品の摂取を控える。