飲み物を飲んでいる健康的な女性

コーヒーがむくみに効くと言われても逆効果でないのと思ってしまう人も多いと思います。 確かにコーヒーの過剰摂取は、体内のカリウムやビタミンB群を減少させ、逆にむくみの原因となってしまう場合もあります。

しかし、実はカフェインによる利尿作用はむくみに良いのです。今回はそんなコーヒーとむくみについてお伝えします。 



【むくみ解消】コーヒーがむくみに効く?注目の2種類の効果


1)そもそもむくみの原因って?主な原因とは? 

人の体は約7割が水分で出来ており細胞の内と外に分かれています。むくみは血管内の血漿と呼ばれる水分が血管の外に漏れて組織液が増えバランスが崩れた状態をいいます。

医学的には浮腫(ふしゅ)といい。身体全体がむくむ全身性浮腫と、足など身体の一部に症状が出る局所性浮腫とに分けられます。 

2)コーヒーがむくみケアに関係している?そのメカニズムとは? 

コーヒーに含まれるカフェインには利尿作用があり、むくみ解消に効果的だとされています。カフェインには交感神経を刺激する作用があり、交感神経が優位に働くと腎臓の血管が拡張します。

腎臓の血管が拡張して血流が増すことで腎臓での濾過が進み尿の量が増えます。これがカフェインの利尿作用の仕組みとなりますが、一説には習慣的に過剰量のカフェインを摂取すると耐性がついてしまい逆にむくみの原因となる場合があります。 

3)種類の違いはあるの?コーヒーの種類と効果の違い 

(1) インスタントコーヒー 

インスタントコーヒーは手軽に飲めて便利ではありますが、カフェインやクロロゲン酸が少なく利尿作用や抗酸化作用などの健康効果も薄くなります。 

(2) ドリップコーヒー 

むくみへの効果を期待したいならカフェインやクロロゲン酸をより多く含むドリップコーヒーがおすすめです。最近ではコンビニなどでも手軽に飲めるようになっています。 

4)ここに注目!コーヒーに含まれる主な栄養素3選 

(1) カフェイン 

カフェインには利尿作用、強心作用、解熱鎮痛作用、覚醒作用などの働きが見られるが、慣れや過剰摂取によって不眠やめまいなど副作用が見られる場合もあります。 

(2) クロロゲン酸 

抗酸化作用や脂肪分解を促進させるダイエット効果があり、また糖尿病の発症リスクが減る傾向も見られるといいます。 

(3) ポリフェノール 

動脈硬化や脳梗塞を防ぐ抗酸化作用や、ホルモン促進作用の向上などの働きがあります。またポリフェノールというとワインを思い描きますがコーヒーに含まれるポリフェノール量もワインと拮抗しているとされアルコールを含まない分注目されています。 

足のケアをしている女性

5)コーヒーがむくみに与える2大効果とは? 

(1) 利尿作用 

カフェインが交感神経を刺激することで腎臓の血管を拡張させ血液の量が増加し、腎臓での濾過が進み尿の量が増えます。尿が増えると体内の余分な老廃物が排出され、むくみを抑えます。

しかしカフェインを摂取しすぎると体内の水分調整に必要なカリウムなどミネラル、ビタミンB群まで排出してしまい逆にむくみの原因となる場合があるため1日に飲む量には気をつけなければなりません。 

(2) 脂肪分解効果 

コーヒーに含まれるクロロゲン酸の脂肪分解効果は肥満を解消してくれダイエットにも効果的だと言われています。肥満がむくみの原因である場合にはカフェインの持つ利尿作用と供に有効に働いたてくれるでしょう。

また脂肪分解や利尿作用によるまむくみへの効果を更に上げるためには塩を少しだけ入れるのも有効な方法です。塩は水分調整に必要なカリウムの余計な排出を抑えてくれます。 

6)一緒に摂取を!むくみ予防に一緒に摂取したい食材5選 

(1) 豆乳 

カフェインの利尿作用によりカリウムやビタミンB群なども老廃物と供に排出され体内での水分調整が取れなくなり、むくみの原因となる場合もあります。そこでカリウムを多く含む豆乳を合わせることでカリウムの不足を補いつつカフェインの利尿作用によるむくみ予防の効果を更にあげてくれます。 

(2) バナナ 

バナナにはカリウムだけでなくビタミンB群も含まれているため排出され失われたカリウムやビタミンB群を補ってくれます。 

(3) 豚肉 

豚肉はビタミンB1を多く含みコーヒーの利尿作用で減ったビタミンB群を補ってくれます。ビタミンB1は血液をサラサラにし血流を良くすることで間接的にむくみにも効果があるようです。 

(4) ナッツ類 

ナッツ類もまたコーヒーの摂取で減ったカリウムを補ってくれる食物の1つです。古くからの食物として知られるナッツは調味料や油としても使われています。しかし肥満によるむくみの場合には摂りすぎに気をつけなければなりません。 

(5) 海藻類 

海藻類もまたカリウムが豊富に含まれている食材です。その他にもラミニンと呼ばれる成分が血圧を下げ、高血圧予防にもなるといいます。 

7)食事方法を理解しよう!コーヒーを摂取するコツと注意点? 

コーヒーがむくみにやダイエットに効果を発揮するからといって摂取し過ぎるのは逆効果になります。1日のコーヒー摂取の適量としてはだいたい3~4杯だとされます。また飲むタイミングとしては食後が脂肪燃焼効果を発揮さしやすく良いといいます。 

8)なかなか継続が難しい方へ!サプリメントも効果的? 

より効果的に、むくみを解消したいのであればサプリメントも有効です。毎日コーヒーに合わせた食事を摂ること自体が難しいので、それを補うためにサプリメントからカリウムや 

ビタミンB群を摂取することは、むくみに悩む方にとっては大変効果的です。 



まとめ 

1)そもそもむくみの原因って?主な原因とは? 

2)コーヒーがむくみケアに関係している?そのメカニズムとは? 

3)種類の違いはあるの?コーヒーの2種類と効果の違い 

4)ここに注目!コーヒーに含まれる主な栄養素3選 

5)コーヒーがむくみに与える2大効果とは? 

6)一緒に摂取を!むくみ予防に一緒に摂取したい食材5選 

7)食事方法を理解しよう!コーヒーを摂取するコツと注意点? 

8)なかなか継続が難しい方へ!サプリメントも効果的?